社会人が習い事を始める理由とキッカケは!?

社会人が習い事を始める

調査によると、大人になってから習い事を経験したことがある人は約40%ほど、現在習い事をしている人は約15%前後。どんなときに習い事を始めようと思うのでしょうか?

社会人が習い事を始めようと思う理由

フィットネスやヨガ、英会話、音楽、華道、プログラミング、WEBデザインなど、魅力的な「習い事」は世の中にたくさんあります。社会人になって自由に選べるようになった今だからこそ始められる習い事もありますよね。

社会人のみなさんが習い事を始めようと思う理由についてまとめてみました。

いちばん多いのは「スキルアップ・自分磨き」

習い事を始める理由

出典:マクロミル

社会人になって習い事を始めようと思う理由の1位は「スキルアップ・自分磨きのため」。現在の仕事に活かせる習い事をしたいと思う方や、転職準備のために習い事でスキルアップを目的に始められる方が多いようです。

20代 男性

仕事に関わる習い事に行ってます。仕事で使うだけでなく、習い事をすることにより、仕事の処理能力がアップします。仕事で嫌なことがあった場合などは、体を動かすことによりスッキリします。習い事は、規則正しい生活に軌道修正してくれるので良いですよ。

出典:社会人の習い事。継続して通う目的は何ですか?

この方などは、仕事に直接的に効果が出るだけではなく、仕事以外の場所での活動が生活にハリをもたせてくれて、仕事もうまくいくという好循環が感じられますね。

「新しいことをはじめたくなった」

社会人が習い事を始める理由は、2位「新しいことを始めたくなった」、3位「息抜き・ストレス解消」、4位「生活を充実させるため」、5位「健康のため」と続きます。

アンケートは複数回答ですので、「生活を充実させるための、スキルアップ」といった方も大勢いらっしゃると思います。

それに、健康を維持したり向上させたりすることは、仕事にも生活にも好影響です。

習い事をしない理由

逆に習い事をしない理由はどんなものなのでしょうか? 習い事をしていない理由を聞いた調査の1位は「特に習い事に興味がない」で興味がないのは仕方がないと思いますが、2位は「忙しくて通う時間がない」という答えでした。

出典:ハピ研

時間・お金がない

習い事をしない理由の2位は「忙しくて通う時間がない」という答え。仕事や家事・育児など毎日の生活に追われる中で、時間の余裕が見つけられないという理由です。

40代 男性

仕事で帰りは遅いし、休みは不規則な状況で予定が立たない。

30代 女性

事と育児と仕事でとてもそんな空き時間を作れない。

続く3位は「家計に余裕がない」という答えだそうです。

40代 女性

専業主婦なので、自分に使うお金の余裕がない。

30代 女性

子どもにお金がかかる時期なので。

興味があっても習い事をしない理由として「時間」と「お金」が大きなネックになっているのが分かります。

サボらずに続ける自信がない

仕事や家事に追われる中で、「長続きしないんじゃないか」という気持ちはよく分かりますね。習い事をしない理由4位は「サボらずに続ける自信がない」という答えです。

30代 女性

飽き性なため長続きしないことが多い。

気持ちはあるが、自分の体力や能力に自信がない

5位は「気持ちはあるが、自分の体力や能力に自信がない」という答えで、体力や気力がついていけないのではないかという不安が、習い事を始めるネックになっているようです。

60代 男性

以前テニス教室に通っていたのですが、右ひじ痛を発症して再開する気になかなかなれません。

50代 男性

英会話を勉強してみたいが、もう自信がない。

社会人も習い事を始めたい

では、社会人のみなさんが習い事に興味がないかというと、そういう訳ではないようです。

全体の4割が「(制約なければ)新しい習い事がしたい」

もし時間やお金などの制約がなければ「新しい習い事・お稽古を始めたい」と答えた人は全体の4割もいます。

現在習い事をしている人、習い事を継続している人というのは、だいたい10~15%前後いらっしゃって、機会があれば新しく始めたいという気持ちでいる人がその4倍近くいらっしゃることが分かります。

50代 女性

パソコンが中途半端なので、ちゃんとした授業を受けて出来れば資格も取ってみたい。
習い事は始めてみたいけど、いろいろ考えちゃっていまいち一歩を踏み出せない、、、という方が大勢いらっしゃるようですね。

始めるキッカケの1位は「知人の口コミ」

では、実際に習い事の経験がある方で、始めるキッカケはどのようなものなのでしょうか。1位は「知人の口コミ」という答えです。

習い事を始めるキッカケ

出典:予約ラボ

「その他」の答えの中には「通勤中に見つけた」「近所にあった」という答えもあったようで、4位の「検索」を除くと、ほとんどの方が「たまたま見かけた」「たまたま耳にした」ことがキッカケになって習い事を始めていることが分かります。

また、「知人の口コミ」や「雑誌・新聞・TV・インターネットなどの広告」がキッカケになったという方は、習い事の内容に惹かれたことがキッカケになっていることが分かります。

始めたいけど、キッカケがないときには?

社会人になって習い事を始めている人は、なんでもいいから始めたいという訳ではなく、興味の持てる習い事の情報に触れることが、行動に移すいちばんのキッカケになっています。

惹かれる教室や講座を目にすると、色々なネックがあっても「やってみたい」という気持ちが高まるんですね。

「新しいことを始めたい・なにか始めたい」と考えられている方は、詳細に調べるというところまでいかなくても、習い事の具体的な情報に触れてみるのがいいようです。

「あー、こんな教室あるんだ!」とか、「こんなこともネット・オンラインで出来るんだ!」とか、「意外に近くにこんなスクールが!」、「意外と安く始められるんだ!」といったことが、習い事を始めるキッカケになるようですよ。

「機会があれば始めたい」という気持ちに、面白そう役立ちそうと思える習い事・続けられそうと思える習い事に出会うことがキッカケになって、新しい習い事にチャレンジできるようです。

習い事の具体的な情報に触れるのが、習い事を始められるいちばんのキッカケなんですね。せっかくですから色々な情報に触れてみてください。ピンと来てしまう習い事に出会えるかもしれませんよ。