おうち時間が長くなる昨今、過ごし方で今後の将来が決まってきそうです。巣ごもりストレスを溜めてしまって不調をきたすのはもちろん避けたいところ。
むしろ、ずっと使えるスキルを身に付けるチャンスと捉えて有効活用してはどうでしょうか?
テレワークやリモートワークの広がりにあわせて、ますます必要とされるオンラインスキル。
その代表的なスキルのひとつ動画編集スキルを最短1ヶ月で身に付ける方法をご紹介します。
この記事の目次
テレワーク・リモートワークの広がりと定着へ
テレワーク・リモートワークを導入する企業が増えて来ています。
コロナ禍のステイホーム期間に、わざわざ出社する必要がない仕事が多いことに気が付いた経営者たちの意識も変わり始めています。
通勤にかかる交通費と時間、都心に構えるオフィスの地代家賃などが無駄なコストだったと認識され始め、テレワーク・リモートワークは定着に向けて進んでいます。
Yahoo!ニュース
十六総合研究所がまとめた新型コロナウイルスに関する第2回調査によると、テレワークやリモートワークを推進している企業の割合が37・3%だったことが分かった。6月の前回調査から9・8ポイント増加した
その証拠というか、東京の人口は転出超過、つまり東京から地方に引っ越す人が増え続けています。
テレワーク・リモートワークの広がりに合せて、家賃地代の高い都心部に住む必要のなくなった方々が引っ越されているものと推測されています。
東京都は5か月連続で転出者が転入者を上回る「転出超過」となり、埼玉、千葉、神奈川を含む1都3県の「東京圏」で、3か月ぶりに転出超過に転じた。
デジタル化にあわせて、必要とされるオンラインスキル
おうち時間・ステイホームで過ごす期間は当初想定されていたより長くなってきています。
社会全体のライフスタイルも、この期間の経験で変化していくことは確実で、あわせて政府もデジタル庁の設立を進めるなど、社会のオンライン化は今後ますます進んで行くことが確実です。
そのため、小さなお店や小さな企業、中小中堅企業でもオンライン・スキルを持った人材が今後どんどん必要とされるようになっていくことは確実です。
オンラインスキルの重要さは増すばかり
こまかなところでは「ブログの更新もできません」「ツイッターの使い方が分かりません」といった、小さなお店などはまだまだたくさんあります。
ですが、そのままでは生き残れない社会が既に始まっています。
人通りの多い道に看板を上げるだけでは充分にお客さんを集めることができない世の中に変わりつつあります。
ただ、知っている人にとっては簡単なことでも立派な「スキル」であることを見逃してはいけません。
その中でも、特に重要になるのが「動画編集」スキルです。
動画編集は一度、知ってしまうと簡単なスキルの代表格ですが、知らない人にとってはただただ難しいものに映ってしまいます。
動画編集スキルを活かせる場面は多数ある
スマホの普及にあわせて、通勤中・通学中・入浴中・就寝前など動画を視聴する時間は飛躍的に伸びています。
動画コンテンツを視聴する方の増加にあわせて、動画編集スキルを持った人材を企業も求めるようになっています。
まして、今後5Gの普及が進めば、ストリーミングの遅延や通信料の上限を気にしなくなって、ますます動画は生活の身近なコンテンツになっていくことは確実です。
副業にもしやすい動画編集スキル
動画編集スキルを持っているとフリーランスの副業にすることも出来ます。
たとえば、現在の相場ではYoutubeの動画で10分ほどの動画を編集すれば、約2~3時間程度の作業で5,000円程度の案件を受けることが出来るようになります。
動画編集の案件は次から次に生まれている状態ですので、継続的に受注で来て安定的な収入にすることが可能です。
動画広告の市場予測は2018年に1800億円だったものが、2024年には5000億円と約2.7倍に拡大することが予測されています。(サイバーエージェント オンラインビデオ総見調べ)
これに加えて、テレワーク・リモートワーク・おうち時間の広がりとともに、動画市場の拡大は加速していくことが予想されます。
おうち時間に動画編集スキルを身に付けるには?
動画編集をスキルとして身に付けたいときに、必要な項目は以下のようなものになります。
- 編集ソフトの使い方
- 実際の編集作業
- Youtubeなど各媒体ごとの知識
- 案件の取り方
- 単価アップの方法
これら5つのスキルと知識を身に付けることで、動画編集スキルとして活用できるようになります。
ですが、大事なポイントがあります。
これらの動画編集スキルを体系的に学ぶ方法はほとんどない、ということです。
動画編集ソフトを購入すれば、編集ソフトの取説はついてきます。
ですが、それは飽くまでもソフトの使い方の解説であって、カッコイイ動画編集の仕方を教えてくれる訳ではありません。
Youtubeなどの各動画媒体それぞれの特性と編集ソフトの相性は取説には書いてありません。
などなど、単純に「動画編集スキル」と言っても、かゆいところまで手が届く体系的な学習は意外と難しいのが実際です。
おうち時間活用で動画編集スクールがおすすめ
そこで、動画編集スキルを身に付けるのにおすすめなのが「クリエイターズジャパン」の動画編集スクールです。
おすすめのポイントは大きく5つあります。
- 最短1ヶ月で動画編集スキルが身に付く
- 初心者目線で細かい所まで分かりやすく解説
- 個別LINE@サポート・オンラインサロンなどサポート体制が整っている
- オンラインサロン参加で仲間ができる
- オンラインサロンを通じての転職支援や動画編集案件の紹介がある
その他、Adobe製品(プレミアプロ 、フォトショップ、アフターエフェクト)の操作方法を習得可能で、つぶしの効くスキルを身に付けることができます。
また、チャンネル登録2万人のビジネス系YouTuberの佐原まいさんを始めフリーの映像クリエイターさんたちが講師をつとめ、実践的なスキルが最短距離で身に付くところも魅力です。
独学で学ぶより効率的にスタートできる!
もちろん、さまざまな情報が手に入るネット社会ですから、独学で動画編集を学ぶこともできないわけではありません。
ですが、体系的に学ぶことはできませんので、ちょっとしたつまづきを解決するのに数か月かかってしまったということもザラにあります。
慣れて知ってしまえばどうということもないことでも、つまづきの原因を特定するのには小さくてもたくさんの知識が必要になることがあるからです。
その点、集中的かつ体系的に学べる動画編集スクールは効率的で、実際に役立つスキルを身に付けることが出来ます。
実際に動画編集を学んでフリーランスに転身したOLさんの対談動画
クリエイターズジャパンの動画編集スクール「PremirePro講座」を実際に受講されて、動画編集スキルでフリーランスとして独立されたOLさんの対談動画をご紹介します。
動画編集を学ぶというコトが、実際どういうことなのか分かりやすく話してくださっていて、とても参考になります。
フリーランスまでは考えていなくても、いざというときを考えなくてはいけない世の中になってきました。就職・転職活動をしなくてはならない事態になったときにも、動画編集スキルはきっと役立ちますよ。
買い切り受講料なので追加費用ナシで安心!
クリエイターズジャパンの動画編集スクール「PremirePro講座」がおすすめのポイントとしては受講料が買い切りなところです。
スキルが身に付くまで月謝がかさむということがありません。
個別LINE指導やオンラインサロン、収益化のサポートまで含めて買い切り79,800円税込は、ほかのスクールに比べても格安な受講料です。
クレカ決済なら24分割で月々3,325円と確約に受講することができます。
気に入ればオンラインサロンは3ヶ月目から1,480円が必要ですが、2ヶ月間は参加無料で、実際に動画編集スキルを持っている方たちと交流したり相談したりすることが可能です。
新しいスキルを身に付けようとするとき、孤独に始めるのはちょっとツラいですしね。
おうち時間を活用できるWEB講座
クリエイターズジャパンの動画編集スクール「PremirePro講座」は、WEBを通じた動画講義ですので、おうち時間の活用で動画編集スキルを学ぶことが出来ます。
かつ、買い切り受講料で視聴できるようになった講義動画は、何度でも視聴可能で、自分のペースに合せて学ぶことができます。
通勤・通学中、家事の合間、夕食後、朝活として、など1日1時間の視聴すると1ヶ月でカリキュラムを1周できる構成になっています。
おうち時間をストレスに換えるくらいなら、スキルアップのチャンスに!
おうち時間をもてあましたり、ストレスに換えてしまうくらいなら、長く使えて必要とされる動画編集スキルの習得にあてるのがおすすめです。
将来の選択肢が広がりますし、自分の楽しみとしてもおすすめです。
できなかったことが、できるようになることが楽しみなのは大人も子供も一緒です。
前向きなおうち時間を過ごすのに、動画編集スキルの習得はおすすめですよ♪