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幅広い業界で必要とされていて、身近な人の役にも立てる終活系の資格取得はおすすめですよ♪
「終活」が注目されている理由って?
最近、テレビのCMを視ていても銀行が相続に特化したコマーシャルを流したり、お墓やお葬式のコマーシャルなどが増えてきたと思いませんか?
これらは社会全体が「終活」をビジネスチャンスと注目しているからです。
ビジネスチャンスという言い方をすると、「あくどい儲け話」のように感じるかもしれませんが、実際に必要とする人が増えていて、これらのサービスに感謝する方が増えているということです。
高齢化だけじゃない「終活」が注目される理由とは?
背景には、もちろん高齢化の進行がありますが、それだけではありません。
同時に進行していた、核家族化や夫婦の共働き化なども高齢者や高齢者予備軍が「終活」を意識する理由になっています。
ひと昔前だと、3世代同居で祖父祖母世代と親世代が同居していましたので、普段から密にコミュニケーションがとれていました。
それが、核家族化の進行、さらには夫婦共働き化でいわゆる「お嫁さんに任せる」といったことが、子供世代への「迷惑」として認識されるようになっているのです。
そのため、自分の最期の後始末は自分で終わらせておきたいと考える高齢者や高齢者予備軍が増えています。
また、同時に「自分の最期は自分の希望どおりに」と考える方も多くいらっしゃいます。
子供世代・孫世代に「迷惑をかけたくない」、「自分らしい最期を迎えたい」という気持ちの方が増えているということです。
これらの社会的に高まったニーズに応えられるのが終活系の資格・スキルです。
多岐に渡ることが特徴!終活系の知識とスキル
そして、「終活」はとても多岐に渡ります。
資産とまではいかなくてもお金のこと、金融のこと、持ち家やマンションなど不動産のこと、介護と関わるお役所の仕組み、制度の利用方法、終末期医療のこと、看取りのこと、お葬式のこと、お墓のこと、非常に幅広い分野に横断的に関わってくるのが「終活」です。
これらのことを的確に把握し、適切にアドバイスできるスキルと知識を身に付けていることを客観的に証明できる終活系の資格が注目されているのです。
そして、終活に関する知識とスキルを身に付けた人材は、葬祭業界・医療業界・介護業界だけでなく、金融業界や不動産業界など幅広い業界で必要とされはじめています。
1.終活ライフコーディネーター
終活ライフコーディネーターの資格・スキルって?
高齢化・核家族化の進行とともに注目される「終活」ですが、お墓や葬儀、医療、遺産相続、資産管理、エンディングノート、遺品整理など幅広い知識が必要です。一部の職種での限定した知識と思われがちな「終活」ですが、実はかなり幅広い業界で必要とされるスキルになりつつあります。
というのも、高齢化の進行によってどの業種・業界のお客様からも終活に関する知識が求められるようになっているためです。
終活ライフコーディネーターのおすすめ資格
終活ライフコーディネーター資格は幅広い終活に関する知識とスキルを身に付けていることを証明できる資格です。
資格名称 | 終活ライフコーディネーター資格 |
---|---|
試験難易度 | 1 / 10 |
試験日程 | 随時受験可。 オンライン講座からWeb申込みで、Web受験。 |
試験会場 | 在宅受験(Web試験)。 |
試験形式 | オンラインで在宅受験。 Web試験のため、答案用紙の郵送等も不要。 |
受験料・受講料 | 分割 月々 3,520円×10回 一括払い 35,200円(税込) *オンライン講座受講料・教材費・試験受験料・認定証・サポート費用込 ■資格取り放題プラン:月額3,980円(初月980円/毎月1講座・formieの全ての資格が取得し放題/実質90%オフ相当) |
資格取得のための学習期間 | 認定教育機関(formie – フォーミー)のオンライン講座で1ヶ月程度。オンライン受講なので、スマホがあればいつでも勉強できて、スキマ時間を活用しやすい5分ずつの無理のないカリキュラム。 |
認定機関 | 一般社団法人 日本能力教育促進協会(JAFA) |
詳細・問合せ | 公式サイト |
終活ライフコーディネーターの資格・スキルを学ぶと使える?
終活ライフコーディネーター資格は一般社団法人 日本能力教育促進協会(JAFA)の認定資格で、実践的な終活のスペシャリストを目指すことができます。
資格取得の学習を通じて、健康寿命を延ばす身体の備え・判断力低下の備え・生前と死後のお金の備えと手続き・終末期医療に関する知識・身辺整理のやり方・葬儀やお墓の手続き・一人暮らしを続けるための工夫・老化に伴う住み替え・エンディングノートの書き方など、人生の終焉を迎える前に行うべきことを網羅的に身に付けることが出来ます。
一言に「終活」といっても、横断的に専門知識が必要とされていることが分かりますよね。
終活ライフコーディネーターの特長
- 総合的なライフプラン設計のサポートが出来る知識と心得が身に付く。
- 資格で得た知識はすべて自分や家族・友人のためにも役立てることができる。
- 現在の仕事にプラスαの付加価値や、終活セミナー講師などの新しい挑戦にも。
終活ライフコーディネーターのおすすめ通信教育/オンライン学習
1総合的なライフプラン設計に必要な知識とスキル
資格・スキルカテゴリ 終活系
2.看取りケアパートナー
看取りケアパートナーの資格・スキルって?
看取りケアパートナー資格は、老いから終末期・看取り期、そして最期に至る期間に必要なスキルを身に付けることが出来ます。介護やお世話、心理的なサポートを中心に看取りを行うために必要な知識を学び、大切な方の最期の時間になにができるのかを具体的に学ぶことができます。
資格 | 看取りケアパートナー |
難易度 | 1 / 10 |
期間目安 | 3ヶ月 |
費用目安 | 2.9万円 |
>> もっと詳しく << |
看取りケアパートナーの資格・スキルを学ぶと使える?
看取りが必要になるタイミングは予期できるとは限りません。大切な方の最期に後悔のないように、知っておけば必ず役立つ、身に付けて損のない知識です。
また、在宅で看取りをする場合の社会保障制度など、ふだん意識することのない制度も体系的に学ぶことができます。
「看取りケア」が対象とするのは、看取り介護やターミナルケアの対象となる期間だけでなく、ご家族が親の老いを心配するようになった時から、親の死を見送った後までの長い期間です。
看取りを考える上で重要なのは、本人だけではなく周囲のご家族の心のケアの問題でもあります。
国や地方自治体で利用できる制度や、本人がお亡くなりになったあとの対応やケアまで身に付けることができます。
看取りケアパートナーの特長
- 大切な方の「看取り期」にできることを体系的に学び身に付けることができます。
- 看取り期に利用できる国や地方自治体の社会保障制度を把握することができます。
- 本人だけでなく、ご家族や周囲の方のケアまで含めた「看取り」について総合的に学ぶことができます。
看取りケアパートナーのおすすめ通信教育/オンライン学習
1看取りに必要な知識とスキルがが身に付く
資格・スキルカテゴリ 終活系
3.終活アドバイザー資格
終活アドバイザー資格の資格・スキルって?
終活アドバイザー資格を取得することで、「終活」の基礎てきな知識や「エンディングノート」に関するノウハウを身に付けることができます。終活アドバイザーになることで、エンディングノートを通じた終活の進め方や、終活に関する身の回りの困りごとの相談に乗ることができるようになります。
資格 | 終活アドバイザー資格 |
難易度 | 1 / 10 |
期間目安 | 4ヶ月 |
費用目安 | 3.5万円 |
試験 | 在宅受験 |
>> もっと詳しく << |
終活アドバイザー資格の資格・スキルを学ぶと使える?
豊富な知識を持っていることで、終活で困っている人に寄り添う、よき相談相手になれます。
終活アドバイザー資格の特長
- 地域の集まりなどで、エンディングノートの書き方のアドバイスやセミナーを開いたり講演活動ができる。
- 専門家を紹介するなど、相談者と専門家とをつなぐコーディネーターの役ができる。
- 人生の後半期に向けての課題に、総合的なライフプランの設計をサポートする専門家になれます。
終活アドバイザー資格のおすすめ通信教育/オンライン学習
1最期まで楽しく生きるサポートができる
資格・スキルカテゴリ 終活系
役立つ資格・スキルの習い事をカテゴリで探す
終活系の資格取得は身近な人の最期にも役立つ
終活系のおすすめ資格をご紹介しました。
高齢化は今後30年以上にわたって進行することが、すでに確定しています。今日から突然、出生率が上がっても高齢化の解消には、さらに時間がかかってしまうからです。
このさき数十年、「終活」のスキルと知識は社会から必要とされ続けます。
また、なんといっても「終活」に関するスキルと知識を身に付けていることは、身近なご家族やご友人の最期にも役立ちます。
ご本人はもちろん、見送る側に立っても悔いのない「終活」は大切です。
そして、自分自身の終活に役立てることもできます。
社会から必要とされる人材になれて、身近な人の役に立てる「終活系の資格」は今おすすめの資格と言えます。
おうち時間に終活系の資格取得に通信教育がおすすめ
もし「興味持てるかも?」と感じるようでしたら、まずは通信教育の資料請求をしてみましょう。
無料で取り寄せられて、取得までの期間にどんな勉強をして過ごすのか、取得したあとの自分について具体的にイメージするのにとても役立ちます。
ひとつ具体的なアクションとして、資料を請求するという行動に移すことは、気持ちを前向きにしてくれます。
また、しばらくは外出自粛の空気は変わりそうにありませんし、スクールや教室に通うのもはばかられそうです。
長くなりそうな「おうち時間」を有効活用できて、効率的に学べる通信教育は、今とてもおすすめです。
ぜひ、一歩踏み出して最初は資料請求からはじめてみましょう。